3日間の旅行が終了しました。
軽井沢スノーパークやホテルでの部屋遊び、おいしいご飯、アウトレットでの買い物等家族みんなにとって楽しい思い出になってくれていたら嬉しいです。
みんなの楽しんでいる様子、笑った顔、それだけでよかったと思います。
何事も無く、旅行が楽しく終わりました!と言いたかったのですが、
いろいろなことがありました。。
- 家の鍵、紛失。
- 余計な発言をして空気が地獄に。
- 妻との晩酌から口論になり、そして過呼吸。。。
1.家の鍵、紛失
今回二泊目のホテルを一泊目のホテルから車で40分ほどの場所にとりました。そちらへの移動後にふとズボンにつけていた家の鍵が無いことに気が付きました。妻に知られないように身辺を探していたのですが、どこを探してもありません”(-“”-)”オワッタ。
ミスをしないようにと神経をとがらせていたのに。かばんや服、車内を探してもなくどんどん焦りが募り。祈る気持ちでスノーパークの事務所に連絡をすると、「駐車場に落ちていましたよ」。安堵と妻へのこれからの報告をどうしようと。でもどうしようもなく妻に言うと案の定、こっぴどく怒られ。。
往復1時間半ほどかけ鍵を取りに行きました。ほんとに何やってるんだろう。。。自分に嫌気がさす。
2.余計な発言
2日目の夜、子どもたち就寝後に妻と晩酌する時間がありました。楽しかったね(^^)など他愛もない会話をして。その時間自体は楽しかったのですが、何分か置きにやってくる「あぁでもこの人、不倫してたんだよな。」「他の男とやってたんだよな。」という思い。いろんな思いがごっちゃごちゃになり、、酔った勢いで「キスしよう」って言い、当然のごとく拒否され。。
その翌日に拒否された事実と、不倫の残像から、また不機嫌な私になり。妻に聞こえるような溜息をついたり、テンションの低い感じがもうまるわかり。
妻もそれを察知し、お互いが不機嫌な感じになりました。帰りの車の中は遊び疲れた子どもが寝ると、会話もなく地獄の時間に。。。
3.過呼吸
とはいえ帰宅後は子どもたちの世話などでバタバタしているうちに自然と会話するようになり。
お疲れ様会のような形で2人でテレビを見ながら晩酌をしました。2~3時間は飲んでいました。
そのうちに、またまた私が余計なことを言って(おそらくキスを拒否した話をした)また口論に。
お互いがヒートアップしていました。どんどん心が追いこまれていった記憶があります。
そして怒った妻が寝室に行き。寝る間際にまたキスを迫る私。。。もうどうしようもなかったです。
もちろん拒否をされ。その時の気持ちは、「不倫相手とはするのに私は相手にもされないんだ」(ここに妻の心を考える余裕は一ミリもありませんでしが)と、相当お酒を飲んでいたこともあり、パニックになり、苦しくなり、気づくと過呼吸を起こしていました。
不倫がわかってから二度目の過呼吸。
まっ暗闇にいる感覚と誰にも助けを求められない苦しさで、追い込まれていくことだけはわかりました。
時間をかけ落ち着かせ。
もう何も考えたくないと、それだけ思いなんとか眠りにつきました。
今回の旅行は思い描いた旅行とは、程遠いものとなってしまいました。
でも子どもたちの笑顔をたくさん残せたことが救いです。
結局はすべて私がわるいということ。余計なことを言わなければこうはならなかったし、妻が不倫したのも私のせいなんだと。妻にも嫌な思いをさせてしまい申し訳ない気持ち。
でもかまってほしい、もう離れてほしくない。幼稚なのはわかっています。
LINEがそっけないのも、目を合わせてくれないのも冷たい態度も私の責任。
口論中、シタ妻に「かまってちゃんかよ」と言われましたが、その通りだと思います。
何とか妻の気を引こうと余計な幼稚な態度をとってしまっています。
でも寂しいです。
この先、どうこの寂しさと向き合い続けるべきなのか。まだまだ心が揺れて揺れて大きく上下していきそうです。。
本日もお読みいただきありがとうございました<m(__)m>
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